銀座のクラブの閉店が相次ぐ!?営業時間短縮で銀座も変化?男女視点で解説
新型コロナウィルス感染拡大により大きな変化を遂げた今、様々な業種が影響を受けていますが、その中でも銀座のクラブも影響が大きいカテゴリーとして注目を集めました。
銀座のクラブの中にも閉店の危機に直面したところはあるようです。
銀座のクラブの閉店が相次ぐ!?
閉店せずに持ちこたえているお店が多いです。
それは、少しずつお客様が戻ってきたり、オンラインで営業をするなどの新しい方法を取り入れたりしたからです。
営業時間短縮で銀座も変化?
閉店はしていなくても営業時間を短縮するようになったお店はあるよう。また、お客様側も、これまでより1回あたりの滞在時間を短くするようになったケースもあるよう。
銀座の街にも確実に変化は訪れていますが、その変化も時間の流れと共に少しずつ落ち着いてきているようです。
常連さんが少しずつ戻りつつある
感染収束のめどはまだまだ見えないとはいえ、ウィルスと付き合いながら暮らすという考え方が定着しつつあります。
さすがにずっとお家にいて、一歩も外に出ないということは・・・世の中のほとんどの方には不可能なのです。
だんだんとウィルスの特徴も知られるようになり、意識しながら外出機会を増やしている方も多いですよね。
同様に、しばらく銀座のクラブに行かないようにしていた方々も少しずつ戻りつつあるのです。
【女性視点】これから銀座のホステスになりたいならどうするべき?
とはいえ完全に今まで通りとはいかない今、ホステスにも大なり小なり影響は出ています。
出勤日数を削られたり、お店自体が休業してしまったり。
専業のホステスの中には大変な思いをしている方が少なくないよう。
そんな状況なので、厳しくなるのが『これから銀座のホステスになりたい方』です。ホステスの募集自体が少なくなっています。
例えば元々別のお店で働いていて、たくさんお客様がいて、入店後もそのお客様たちが確実にお店に来てくれる・・・!
という状況なら、現在でも好条件で採用される可能性が高まります。
そういうわけではない場合や、完全に未経験から働きたい場合は手当たり次第に応募する覚悟を持つか、もしくは銀座のスカウトマンを頼るのが無難です。
スカウトマンについては信頼できるかどうかが大切になるので、道で声を掛けられた・・・というよりは、きちんとしたサイトに登録して相談するほうが安心です。
【男性視点】これから銀座デビューしたいならどうするべき?
これから銀座デビューしたいなら、気になるお店を事前に調べて行ってみるといいでしょう。
紹介制のところなら紹介してもらって行く、紹介制ではないなら準備をして(念のため名刺を持って)来店しましょう。
ただし、銀座のクラブの中には現在営業時間を短縮しているところがあったり、完全予約制に切り替えて客席が密にならないように調整しているところもあったりします。
紹介制ではないお店を選ぶ場合でも、念のため事前に電話などで状況を確認しておくと安心度が高まります。
男女共にオンラインを試すという手段もあり
銀座のクラブが対策をしてくれているといっても、それでも不安!しばらく外でのお酒やお喋りは我慢する!という方もいますよね。
そういうときはオンラインで、お家飲みを充実させるといいでしょう。
オンラインキャバクラを利用すればキャバクラと同じようなセット料金のシステム&女の子を指名して画面越しにお喋りしつつ一緒に乾杯することもできます。
銀座のクラブにこだわりたいなら、オンラインクラブを利用するといいでしょう。
客足が戻りつつある銀座のクラブですが、戻らずにしばらくは様子を見るという方も、とりあえずオンラインで楽しむという方もいます。
自分の好みにあった方法を検討して、プライベートを充実させるといいでしょう。
リフレッシュすることも、健康管理には大切なことです。
銀座は少しずつ日常を取り戻してはいる
初春と比べると世の中の多くの方が、『コロナと付き合いながら生活する』という考え方を身につけました。
予防すること、エチケットを守ることは大切でありつつ、経済活動もしなければ結果的に色々な問題が発生しています。
新しい様式を取り入れ、経済活動は少しずつ活発になっていっています。
銀座も例外ではありません。
初春は閑古鳥が鳴く状態になったお店も、少しずつ客足が戻っています。銀座のクラブは常連のお客様も多いので、活気が戻っていくのは必然ともいえます。
もちろんこれまでの様式とまったく一緒で営業するわけにはいかないので、感染症対策や、出勤人数の調整、客席と間の距離を開けるなどなど。変化が起きたので、100%今まで通りというわけにはいかないでしょう。
それでも、銀座で楽しみたい!と感じる方にとっては、『楽しめる銀座』が戻ってきている状況なので、初来店、もしくはリピートを検討してみるのはありではないでしょうか。
その際は、感染症対策を忘れずに!
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