自分もしてみたい？銀座のクラブの枕営業事情に迫る！

銀座のクラブといえば映画にドラマに漫画と、様々な創作物で舞台になってきました。それだけ魅力がありミステリアスな場所です。

銀座のクラブが舞台の物語の影響が強く、『ホステス同士がドロドロのバトルを繰り広げている』とか『枕営業が普通にある』とか、そういうイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、銀座のクラブの枕営業事情に迫ります！
『実は銀座のホステスと枕営業してみたいんだよね』という方はお見逃しなく！！

銀座のクラブには枕営業のイメージがある？

銀座のクラブに限らず、女性が隣に着きお酒を提供するお店は枕営業があるというイメージが広まっています。

お客さんとホステスが恋人同士になり、そういう関係になるのなら理由はわかりますが、恋人同士ではなくお客さんとホステスという関係でしかないなら・・・いったい何のためにやるのか気になりますよね。

基本的には以下の2種の理由、どちらかに該当することが多いです。

① お店とは関係ないところでお小遣いやプレゼントをもらっている
② お店に来て欲しいから関係をつなぎとめている（営業の一環）

お小遣いやプレゼントが理由の場合はパパ活に近いものになります。銀座のホステスがパパ活に近いことをする場合は、一般的なパパ活の相場より大きなお手当が発生している可能性が高いです。

お店に来て欲しい＝営業の一環の場合は、お客さん全員とするわけにはいかないので、銀座のホステス側も『この人』というお客さんを選んで関係を持ちます。

枕営業するホステスはする・しないホステスはしない

枕営業をする銀座のホステスはいます。
そして、枕営業をしない銀座のホステスもいます。

銀座のホステスだからみんなしているというわけではありません。それは銀座に限らず、他の街のホステスやキャバクラ嬢も同じです。

『ホステスってみんなそういうことするんでしょ？』という態度で接してしまうと反感を買う可能性が高いので注意しましょう。

枕営業をするホステスは、そこにメリットを感じるし上手く対応できると判断するから実行することができます。では、しないホステスはどうしてかというと、枕営業にはデメリットとなり得る点もあるからしません。

枕営業のデメリットは、相手に対し恋愛感情が入ってしまう可能性があること、反対にお客さんのほうが恋愛感情を持ってしまうリスクがあること、そして枕営業をした瞬間にもう来てくれなくなるお客さんもいることです。

男性は心理的に追いかける過程を楽しむので、手に入れた女性にお金やプレゼントをつぎ込まなくなる可能性があります。
お気に入りの銀座のホステスがいても、そのホステスと関係を結んだ瞬間にゴールと認識し、冷めてしまうリスクがあるのです。

もしも営業のために枕営業をしたとして、冷められたら本末転倒ですよね。そういう事情をよくわかっているのもプロであるホステスなのです。
枕営業をしない派は、そういうことも踏まえて枕営業はしません。

トラブルの元だから避けるホステスもいる

枕営業することにより、もしも相手に家庭があったらトラブルの種になるかもしれません。恋愛関係になってトラブルになるかもしれません。
どれだけメリットがあってもリスク面を考えるとなんだか面倒くさい・・・だから誘われてもしないという銀座のホステスも多いです。

それから単純にオンとオフを割り切ってお仕事をしていて、無理して枕営業をしてまで売り上げを確保するつもりはないという銀座のホステスもいます。

昔のほうが枕営業に積極的な銀座のホステスは多かったといわれています。
今は、銀座のホステスを専業でしている層は少なく、昼間は大学生だったりOLをしていたり、副業として働いている層が増えています。

専業ではないから、枕営業をしようという発想にすらならない銀座のホステスが増えているのかもしれません。

みんながみんなしているわけではない

銀座のホステスでもその他の街のホステスでもキャバクラ嬢でも、枕営業をするかどうかはあくまでも個人的な価値観であり、する人はしますし、しない人はしません。個人で選択していることです。

だからこそ、水商売の女性は枕営業とか当たり前でしょ扱いをされると怒ってしまう可能性があるので、酔っ払っているときでも言わないように気を付けましょう！

したいと思ったら枕営業はできるのか？

したいと思ったら枕営業はできるのかというと、できることもあるでしょう。それは相手のホステスとの関係によります。
あくまでも自由恋愛の世界なので、恋人になったら枕営業とか関係なしにそういうこともするでしょうし、枕営業関係なしにたまたま一夜限りでそういう関係になることもあるかもしれません。

枕営業をしたいと思ったら、とりあえず現地にいってみるのが一番です。現地に行ってコミュニケーションを取っているうちに『いけそうかも』と感じることもあるかもしれません。

銀座のクラブに興味を持ったら、さっそく行ってみましょう！

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