六本木と銀座のクラブの違い!街の雰囲気で客層やファッションも変わるって本当!?
プライベートでも仕事の付き合いでも、お酒を楽しく飲むのが好きという男性は多いのではないでしょうか。
都内だとお酒を飲めるお店も色々ありますが、キレイな女性が隣に着いてくれるお店が多いところと考えるとエリアはだいぶ絞られてきます。
中でもドラマや映画の舞台になることも多く、華やかさやミステリアスさを放つのが『六本木』と『銀座』です。
この2つの街は雰囲気の違いがあります。今回の記事で詳しく迫っていきましょう!
六本木と銀座のクラブの違い!
六本木のクラブはキャバクラっぽい雰囲気があるお店が多いです。
ホステスさんたちは派手さやゴージャスが目立つ傾向にあります。髪色も暗め~明るい色まで様々。金髪までいく女性は近年では少ないようですが、それでも『派手に着飾っている女性が好き』な男性は楽しみやすい雰囲気です。
対する銀座はテレビや映画で映るお店の雰囲気通りの、落ち着いた感じがあります。黒髪~暗めに染めている方が多く(派手な女性もいますが)全体的に女子アナ風だったり、サバサバしたモデルさん風だったり、ナチュラルな女優さん風だったり。落ち着いた雰囲気や振る舞いでありながら華があるタイプのホステスさんが多いです。
派手さ優先⇒六本木
清楚、ナチュラルお姉さん系優先⇒銀座
というイメージで、ホステスさんの中心系統に合わせてどちらの街のお店に行くか決めるのもありです。
ホステスさんたちの年齢層は六本木だと10代後半~30歳くらいまでですが、他の街のキャバクラで経験を積んでから六本木のお店に移籍してくる方も多いので24歳~28歳くらいがけっこう多い印象です。
銀座も他の街で経験を積んでから移籍してくる方が多いですが、お客さんの年齢層も銀座のほうが上ということからホステスさんたちも20代後半くらいが多く、中には30代後半くらいの方もいます。
街の雰囲気で客層やファッションも変わるって本当!?
六本木と銀座、それぞれのクラブはお客さんの年齢層やファッションの雰囲気が(ファッションについてはホステスさんも)多少なりとも変わります。
六本木はベンチャー企業の社長さんや、いわゆるTHE業界人風の方も多いです。銀座はスーツを着ているサラリーマンの方や、第一線から引退した資産家の方も多く、年齢層は銀座のほうが上です。
この分け方は極端に分けるならというイメージです。六本木も銀座も、リーズナブルなクラブが増えていて、初めてでも入りやすくなったことから上記の年齢層以外でも遊びに行くケースは増えました。
「場違いにならないか心配・・・」と気になる方も、安心して行けちゃいます!
六本木と銀座はけっこう違いがある?
六本木でも銀座でも高級店としてPRしているクラブだと、ドレスコードのようなものがあったり、なくてもお客さんはフォーマル路線の服ばかりだったりというケースが多いです。高級店ではないなら六本木ではこの辺はあまり気にしなくてもいいことが多いです。短パンでもTシャツでも普通に飲めます。
クラブの方向性で中間っぽかったり迷ったりするときには事前にお店に電話して確認しておくと安心です。
銀座は全店高そうなイメージですが、そういうわけでもなくリーズナブルなところもあります。そういうところでも比較的フォーマル路線の服装のお客さんが多いですが、中にはサンダルに短パンという方もいます。
銀座のクラブについても服装に迷うときには事前に電話して確認すると安心です。
とはいえ、意識しすぎる必要はありません。
楽しむために行く場所なので、迷ったら質問すればいいやくらいの気楽さがベストです。
銀座ではどうやって飲むのが正解?
六本木と銀座、どちらもリーズナブル~高級路線のクラブまでありますが、高級路線のクラブが多いのはやはり銀座の街です。
昔からそういう場所として有名なので、老舗なんかもたくさんあります。
そんな銀座のほうがついつい敷居が高く感じてしまい『マナー』『飲み方』など意識してしまいがちですが、泥酔したり暴れたりホステスさんに暴言を吐いたりしなければ大丈夫。普通に飲めばOKです。
例えばお酒の名称がわからないときや、お店のシステムについてわからないことがあるときには素直に質問すれば丁寧に教えてくれます。むしろ素直さは好まれます!事前に情報に精通しようとしなくても問題ありません。
銀座って堅苦しい?
銀座は堅苦しそうだと思っている方もいるかもしれませんが、実際は肩の力を抜いて楽しめる場所です。だからこそ長い歴史があり、多くの男性たちが癒される場、社交の場として遊んできました。
経験値を上げるためにも一度は銀座遊びを経験してみるのがおすすめです。話のネタにもなり、この話題から取引先や、接待の相手と話が盛り上がることもあるかもしれません。
実際に行ってみないとドラマや映画からのイメージばかりが浮かんでくる銀座、六本木。興味がある方はぜひ、遊びに行ってくださいね!
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