銀座のクラブで2回目以降安く飲む裏技!?キャバクラと違うコツを解説!
銀座のクラブといえばひたすら高いイメージを抱いている方もいるのではないでしょうか。確かに高いお店もたくさんありますが、近年ではキャバクラと変わらない料金範囲で飲めるお店も増えていて、予算に合わせて選択しやすくなっています。また、初心者でも1人でも行きやすいお店も増えています。
予算内で遊べる銀座のクラブを発見したとして、そのうえでさらに安くできれば嬉しいですよね!今回は銀座のクラブで安く飲むちょっとした裏技を中心にご紹介します。
銀座のクラブで2回目以降安く飲む裏技!?
銀座のクラブに足を運んだとして、初回だけで次はもう来店予定がない・・・という場合では使えない裏技ですが、2回目以降通う可能性があるなら注目したいのが『ボトル』です。
様々なボトルがありますが、定番なのがウィスキーもしくは焼酎です。ボトルを入れておけば、次回以降もそのボトルを出してもらえばお酒代がかからないので、少し節約することができます。
銀座のクラブとキャバクラは違う!?
キャバクラだと女の子から『乾杯してもいいですか』と聞かれ、『好きなものを飲んでいいよ』という流れが一般的ですが、ボトルを入れておけばホステスはボトルのお酒をマイペースに飲みます。
ボトルを入れておけばホステスが飲むドリンク代もかからないので、費用を抑えることができます。どれくらい飲むかにもよりますが、1本で数回は持つので節約貢献度はばっちりです。
銀座のクラブのホステスは、キャバクラ嬢と銀座のクラブのホステスという存在を区別していることが多いです。
銀座のクラブが夜のお店最初の勤務先というケースももちろんありますが、キャバクラ、スナック、ラウンジなど別の街で働いて経験を積んでから銀座に移ってくるケースも多いです。
経験を積んでから移るケースがあるのは、銀座=女性が席に着いてお酒を提供するお店の中では最高峰で、プロのほうが働きやすい場所だからです。
そういうプライドもあって『銀座のホステス』という独立した存在として、区別していることが多いのです。
キャバクラノリより銀座ノリでいこう!
これまでキャバクラで遊んだ経験がある方は、キャバクラ流の飲み方、キャバクラ嬢のドリンクのおねだりの仕方に慣れているのではないでしょうか。
キャバクラはお酒1杯でもそのキャバクラ嬢の大事な売り上げなので、おねだりも増えやすいですが、銀座のクラブの場合はあからさまなおねだりをしてくるケースは少なく、お客様がボトルを入れて、それを飲んでいくことが多いです。
これから初めて銀座のクラブに行く場合は、キャバクラノリより銀座という独特の世界のノリを意識しておくとより気軽に楽しみやすくなります!
あとは銀座のクラブのホステスはキャバクラ嬢と自分たちを区別していることが多いからこそ、同じノリで接するよりは銀座のノリを意識しておくと安心です。
みんなで楽しく飲むことが大切!
銀座の流儀というととても堅苦しく感じてしまいますが、確かに銀座には特有の雰囲気、ホステスさんの系統はあります。
そこを深く考えすぎて『敷居が高いところだから自分もしっかりしよう!』と肩ひじを張ってしまうと、緊張したまま時間が過ぎてしまうかもしれません。
銀座に行くならマナーも大切ですが、何より楽しむことも大切です。銀座のクラブは交流の場です。グループで行くならグループ間の交流+ホステスやママとの交流、1人で行く場合でもホステスやママと交流し、癒されたりストレス発散したり経験値を高めたり。とにかく楽しくお酒を飲むために行く場所です!
ノリは意識しつつ、わかんないときは聞いちゃおうくらいの、力を抜く感じでも大丈夫です。
常連になると良いことがたくさん
銀座のクラブの常連になると良いことがたくさんあります。
まず、癒されたり楽しかったりという娯楽面は大きいです。それ以外にもホステスやママからコミュニケーションを学べたり、刺激を受けて仕事へのモチベーションがアップしたり。
時にはビジネスでメリットのあるようなお客様同士の交流が発生する可能性もあります。
銀座は都度飲んで終わりではなく、そこにきちんとした人間関係があります。ホステスやママも会話を覚えていてくれて、そのとき欲しい対応をしてくれます。
温かい交流を実感できる、家族とも友達とも会社とも違う特別な場所。そんな場所を作れるのです。
『敷居が高い』というイメージのまま一度も行かない、経験しないという方もたくさんいますが、それはもったいないです!実は予算に合わせて選びやすくなっていて初めてでも行けるところはあります。
周りより一歩踏み出して、銀座のクラブにボトルで上手く節約しながら通って経験値を高めるのはいかがでしょうか。
銀座のクラブを楽しもう!
銀座のクラブを選ぶときにはインターネット検索が便利です。お店の口コミや、料金体系、店内の雰囲気(写真)などをチェックすることもでき、紹介制かどうかも確認できます。
初めて行く、紹介はない、というときには確実に活用すべきです!
誰かに連れて行ってもらえるときには、紹介制でも入店できます。
ちなみに誰かに連れて行ってもらえるときでも、名刺は用意しておきましょう。名刺を渡す相手はママとその場に隣に着いたホステスだけでOK
名刺を渡しておけば紹介制のお店でも2回目以降も安心です。
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