六本木のキャバクラと銀座のクラブは別世界!?違いと傾向を徹底解説!初心者向きはこっち
疲れた男性の心を癒してくれる場所といえば、クラブやキャバクラなど、キレイな女の子とお酒が飲めるお店です。
銀座といえばクラブ、六本木といえばキャバクラ。名称は分けて考えられることが多いですが、それぞれ違うものなのでしょうか。街によるカラーが分かれているのでしょうか。
今回は六本木と銀座の『キャバクラ』と『クラブ』の違いと、傾向を中心に解説します。
六本木のキャバクラと銀座のクラブは別世界!?
銀座といえばクラブのイメージが定着していますが、六本木にはクラブもキャバクラもどちらもあります。
基本的にクラブにはママがいます。
クラブでは一度指名の女の子が決まると、ずっとその子が担当します。そしてマンツーマン接客ではなく複数の女の子が席につくことがあります。(その場合は指名の子以外はヘルプと呼ばれます)
料金体系は時間制ではないクラブが多いです。
それに対しキャバクラにママはいません。マンツーマン接客が中心で、指名は毎回変えられます。そして時間制のところが多いです。(セット時間を追加すると、その度に料金がかかります)
上記はあくまでも代表的な違いです。
近年はクラブという名称でもキャバクラスタイルというお店があったり、キャバクラ風だけどママがいるというお店もあったりします。
クラブとキャバクラの違いはこのような内容ですが、仕組みの違いにより雰囲気が変わるのかというと、それよりもお店による部分が大きいです。
キャバクラだけど銀座のクラブのように落ち着いた路線というお店もあれば、クラブだけどワイワイ賑やかに飲める路線のお店もあります。
クラブとキャバクラのどちらが楽しいと感じるかは、好み次第です。
お店がどちらのカテゴリーかというより、そのお店に在籍している女の子を気に入るかどうかを重視して通うお店を決めている男性もいます。
クラブだからコレ、キャバクラだからコレと全てのお店の方向性が決まっているわけではないので、これから遊びに行くお店を決めるなら、インターネットを使用して事前に公式サイトをチェックしてみるのがおすすめです。
それでだいたいの雰囲気や方向性、それから料金についても確認できます。公式サイトがあると、1人で遊びに行くときや、初めて遊びに行くときに安心感を得ることもできます。
ホステスとキャバ嬢の違いは呼ばれ方と、給料体系の違い?
ホステス、キャバ嬢という呼び方がありますが、クラブで働いていればホステス、キャバクラで働いていればキャバ嬢です。
年齢層はホステスのほうが高いです。
キャバ嬢は18歳~24歳くらいまでの子が中心です。
近年では姉キャバという、お姉さん世代のキャバ嬢と飲めるお店が人気になっているので、キャバ嬢=必ずしも20代前半までというわけではなく、色々な形態ができているようです。
ちなみにホステスとキャバ嬢は給料体系も違います。
ホステスは日給制で働き、キャバ嬢は時給制です。
その他の条件はお店によって違ったり、そのホステス、キャバ嬢によって個別で違ったりします。
ホステスもキャバ嬢も昼間は普通の学生やOL!?
ホステスやキャバ嬢を専業にしている子もいますが、今の時代は昼間に学生だったり、OLをしていたりする子が夜のバイトとして働いているケースが珍しくありません。
お店によっては専業でやっている子のほうが少ないという場合もあります。
銀座のホステスも昼間は別に仕事をしていることがあります。
銀座のクラブの場合、終電までで帰宅できる営業時間になっているところも多いので、昼間に仕事や学校があっても働きやすくなっています。
銀座のホステスの男女関係とプライべートの境界線って?
銀座のホステスはプライベートでは出会いがない子が多いといわれています。
夜の時間帯に働き、休日も勉強したり美容に時間を使ったりしているので、なかなか普通の出会いが難しいです。生活リズムが合わないからです。
普通のOLさんのほうが合コン三昧という説さえあります。
そうなるとどういうことが起こるかというと、お客様と真剣交際に発展することがあります。
銀座のホステス=お客様と一線は越えないのかといえば、実は時と場合によります。
銀座のホステスを口説き落とすのは意外と簡単!?
銀座のホステスの事情から、ホステスとお客様という出会い方をしても恋愛に発展することはあります。
ただし簡単に口説き落とせるかどうかは、相性次第です。
銀座のホステスは丁寧に礼儀正しく接してくれる男性を信頼する傾向があるので、銀座のホステスを口説きたいときには、酔っ払っても丁寧かつ礼儀正しく接して関係を構築していくのがおすすめです。
六本木のキャバクラと銀座のクラブ、初心者におすすめなのは?
初心者がこれから遊ぶなら、銀座のクラブでも六本木のキャバクラでも、好みのほうを選択すればOKです。
銀座のクラブのほうが全体的に落ち着いていて、しっとりしているイメージ、六本木のキャバクラは銀座より年齢層が低いことが多く、ワイワイしているお店が多いイメージです。
この記事へのコメントはありません。